元広告主が語る アフィリエイト広告の承認率を高める5つのテクニック

[記事公開日]2014/04/22[最終更新日]2014/05/20

はじめに

広告主とアフィリエイト運営側の両方体験した管理人が語る承認率の謎!

アフィリエイト広告主6年、アフィリエイトパートナー歴9年の両方体験した経験をいかしてアフィリエイトの裏側を探ってみようと思います。

不正やキャンセルでもなさそうなのに何故不承認されるのか?不思議に思われている方も大勢おられると思います。この商品承認率悪すぎる!何て思うこともあると思います。
それは・・・・・⇩

アフィリエイトの仕組みや裏の仕掛けが見えないから分かりづらいのです。そこをこれから私の経験を元に掘り下げて説明して行きます。その仕組を理解し念頭に置いてアフィリエイトを運営すればリスクを避けた運営方法と必ず承認率UPに繋がることでしょう。



アフィリエイト誕生

まず簡潔にアフィリが何故主流に成って来たのか説明してみます。アフィリエイトの承認、不承認にも大きく関係してくるので流れだけでも知っておいて下さい。

アフィリエイトが浸透する前はクリック報酬型(アドセンスは除く)が主流でした。●●クリック社など数多くあったと記憶しています。不正クリック対策にどこも頭を悩ませていたようです。そこで不正を防止しやすい成果報酬型というアフィリエイトが誕生しました。

今ではクリック広告と言えばアドセンス広告ですが当時はまだアフィリエイトの方が人気があったようです。グーグルが不正クリックに厳しいのはそんな名残があるからだと思います。

クリック広告からアフィリエイトに流れが変わったのは不正し難いシステムだからです。最大の問題は不正問題で成果承認、不承認に関わってくるのです。

ASP【アフィリエイト会社】の承認の基準は

ASPは、承認 不承認の基準をあまり明確にしてない場合が多いと思います。恐らくその件でASPに問い合わせても広告主の判断に任せてあると言う返事が返って来るでしょう。

ASPは承認不承認に対して一切感知しません。私も長く広告主としてASPと深い繋がりを持って来ましたがそれについて指導や苦情は一切言われたことがないからです。全て御社にお任せいたします。その一言です。

承認 不承認の基準は広告主の裁量

では、一任された承認 不承認を広告主はどのような基準で行っているか説明します。簡単にいえば社内の規定に従ってです。
それには、チェックする順序があります。最終的に残ったのが承認されるのです。

その前にアフィリエイトには沢山の種類があります。メール登録しただけで成果が上がるもの、資料請求で上がるもの,品物を購入して成果が上がるもの、情報商材もあります。主流はやはり物販で商品を購入して成果が上がってくるタイプでしょう。

私の場合は商品販売と新規登録で成果発生の二種類をやってたのでその分野で説明します。

アフィリエイトの種類

物販アフィリエイト

・物販

※ダイエット商品・サプリメント・食材
※レンタルサーバー・サイト利用料・映像(映画)配信などもこの部類に入ります。

・資料請求・口座開設・無料登録

※FX資料請求・保険資料請求・銀行口座開設
※サイト登録 ポイントサイトなど

情報アフィリエイト

無形物、一般的には情報商材と言われてます。物として形のないノウハウなどを教える。
ギャンブル・株・FXなどお金を稼ぐ系に多い
ダイエット・語学など

広告主が上がって来た成果にチェックする4つの項目

  • 不正がないか
  • (登録型・資料請求型)

  • 実績があるパートナーか新規のパートナーか
  • (登録型・資料請求型・物品成果型)

  • 決済方法は何か 【クレジット 銀行振込 電子マネー】
  • (物品成果型)

  • 二重登録ではないか
  • (全て)

不正がないかチェック 商品販売の場合(物販・ポイント購入)の場合

・これは物販商品販売にはあまり値しません。何故なら料金が掛るものが多く不正に繋がりにくいからです。

本人登録不可などを明記している広告主も多く見受けられますが実際はそれを謳っておかないと全員が同じことをするので防止策の為です。
自己購入が分かったとしても承認 不承認は、そこの担当者の裁量で決められるでしょう。
しかし・・・⇩

信用を得るためにはその広告主の規定を守ることです。

アフィリエイト規定を守る
例 A8ネット

不正がないかチェック 登録成果型(サイトの会員登録・お試し利用後など)

不正が多いのがこのタイプです。自己登録・なりすまし・不正誘導(ここに登録すると●●をダウンロードプレゼントとか)非常に巧妙な手口で仕掛けてくる人も多くいます。

不正を見つけにくい点は、登録サイト以外に貼られることです。別にルール違反にはなりませんがどこに貼られているのかわからないからです。自社広告ならログをみてIPやCookieで調査出来ますが、ASPの場合はその情報はASP側に行ってしまうので簡単には調べることが出来ないからです。通常ASPから管理画面で見える情報は、登録アドレスや登録ID,購入方法などです。
それなら広告主管理者は、まずどうする!・・・・⇩

管理者は、サイトの管理画面で登録されているサイトをみます。登録サイトに広告が見当たらないのなら減点され不承認の候補に上がります。或いは、承認が長引きます。管理者は承認時必ずここをチェックします。

広告を貼ったサイトはASPに追加登録しよう!

アフィリエイト 追加サイト登録例 A8
例 A8ネット

ASPの最初の審査は、1サイトだけなのでそれ以降審査が通れば規定内であればどこに貼っても原則構わないのです。審査後は追加サイトは自由に書き換え変更出来るのでバナーを貼ったサイトは登録しておきましょう。

登録成果型は新規か信頼されたパートナーかチェック

新規の場合

登録報酬型や資料請求型 は新規パートナーの場合は承認期限まで待たれるケースも多いと思います。
上記の広告主が成果が上がった時にチェックする4つの項目を行い、その後パートナーから登録されたユーザーの動きを見ます。

登録数は多いけども登録ユーザーが全く動かない場合はそのパートナーは信頼されるパートナーの部類には入りません。この手の広告は数ではないのです。ユーザーの質を重視します。

FX資料請求は沢山あるけども登録後でも全くログインする気配がない。そんなユーザーを期間を見て監視しています。
ポイント式のサイトが広告主に嫌われているのはその為です。成果は沢山上がってきますが、全く動かないユーザーだからです。ポイントサイトに入れていたら全て不承認され広告主からの信頼度はなくなります。

登録だけ促すようなアフィリエイトの仕方では一生懸命宣伝しても不承認になる確立が高くなるのです。不承認が多いと言うことはもう広告配信は止めて下さいといわれているのと一緒のことなのです。

ポイントサイトでやるなら物販成果型でやりましょう。

アフィリエイト成果確定目安

例 A8ネット

信頼度の高いパートナー

一度信頼されると殆どチェックしません。全承認なんてことも有り得ます。承認率80%以上はキープされると思います。
広告主のアフィリエイト管理は数が多くなると可成り大変なので成果の上がってきたユーザー一人一人のチェックを厳しくするわけには行きません。優良パートーと認められるとまとめて80%~100%の承認になるように担当者に指示してる広告主も多いのではないでしょうか。

登録型には質の良いユーザーを送れ

質の良いユーザーとは体験記などから誘導されてきたユーザーや検索エンジンから来たユーザーがこの部類に入ります。

物販成果報酬型の決済方法の確認

最近ではインターネットの決済方法も可成りの選択肢が出てきています。
一般的には、銀行振込 クレジットカード 電子マネーが主流です。

決済タグをどこに入れるのか?

決済タグといってもピント来ないと思うので簡単に説明します。これがどこに設置してあるかによって承認 非承認率が変わってきます。

ユーザーがクレジットカードで決済購入した場合の流れ

クレジットの流れ
まずシステムの話からです。
上の図のように太郎くんが1万の商品をクレジット又は電子決済でAアフィリエイトのバナーを踏んで商品を購入すると画面がクレジット会社に飛んで太郎くんは1万の決済をします。

クレジットカードが間違えなことを認識すると最終決済を行います。決済が完了すると信号をAアフィリエイトと広告主サーバーに送ります。“太郎さんが1万の商品クレジットで買いましたよ”と合図を送るのです。決済が成功したと同時にパートナーの管理画面に成果として表示されます。当然ですがクレジット番号の間違えや有効期限切れでは決済出来ないので当然信号はどちらにも送りませんので管理画面にはなにも表示されません。

この時にこの合図のプログラム(決済タグ)がクレジット会社側のサーバーに入っていなければ信号を送ってもらえません。
このタグを入れるか入れないかはクレジット会社によってまちまちです。
もしも決済タグがクレジットサーバー側に入っていなければ広告主やASPはどう対処しないといけないのか!

決済タグを自社サーバーにいれるしかありません。

そうするとどのような不都合が起きるのか?クレジット会社が信号をくれないのでクレジットが決済されたのか?されなかったのか?サーバーが判断出来ないのです。成功しようが失敗しようがパートナーの管理画面には成果として上がってきます。これが広告主にはやっかいなのです。それはどうして対処するのか?人の手を介して確認しながら承認作業をするしかないのです。この方法で広告主が運営していると信用を失いますのであまりないとは思います。殆どはクレジットサーバー側に決済タグはあると思います。

最近ではPayPal決済が流行っていますがPayPal側にこの決済タグを入れるのは難しいと思います。
成果報酬型の広告主のサイトにPayPalがある場合は、PayPal経由で決済するとタグが自社にもなければ成果は一切あがりません。自社に決済タグをいれればキャンセルする確立が高くなるので信用を失う恐れがあります。

PayPal経由でユーザーが商品を購入しても成果が上がらないケースが出てきますので決済方法はよく確かめましょう。

ユーザーが銀行振込で商品を購入した場合の流れ

銀行振込の流れ
クレジットが 購入ユーザー  → クレジットの流れに対して
銀行は    購入ユーザー → 予約 →期日以内に振込 →購入者が報告

太郎くんが1万の商品を購入しようと思いバナーから振込の予約をする。すると太郎くんに銀行振込予約完了のメールを送ります。

“3日以内にお振り込み下さい”指定銀行の口座番号などの内容です。その予約と同時にパートナー画面に成果が上がって来るようになるのです。

銀行振込の場合は、銀行側が決済タグを置いてくれれば問題は解決!。しかし銀行はNO!すると自社サーバーに決済タグを置くしかないために不承認作業が行われるのです。

予約が悪戯かもしれません。若しくは太郎くんの気が変わればお金は振り込みません。しかしパートナーの管理画面では成果が上がってるのです。これは広告主もキャンセルするしか方法はないのです。
優良パートナーはこれでも承認する場合はありますが一般的にはキャンセルします。

成果報酬型を選ぶ時は決済方法を確認せよ

二重登録 重複登録とは

二重登録 アフィリエイト
上記の図のように購買意欲の強い太郎さんは、どうしても欲しい商品があるのであちらこちらのバナーをクリックして最終的にAアフィリエイト会社のパートナーA君のバナーをクリックして商品を買いました。翌日は、商品の下調べでBアフィリエイト会社のパートナーBさんのバナーもクリックしたようです。その一週間前はCアフィリエイト会社のCおじさんのバナーを無意識にクリックしたようです。その結果は・・・・・⇩

A広告主はABCの3社のアフィリエイト会社と契約していたのでそれぞれの業者からの成果が上がってきています。

はい、下手な図と下手な解説ですが出来るだけ分り易くしたつもりですが皆さんお分かりになられたでしょうか?これが2重3重登録です。Cookieは数ヶ月間有効ですから・・・
Cookie有効期限

別に太郎さんは無意識にクリックしているので悪気はないのですがバナーを沢山踏む方はこのような現状に出くわします。
この場合は2つキャンセルしないと行けない訳です。
そうすると誰をキャンセルするの?になります。犠牲になる二人はだれ?

2重3重 重複登録はどう処理する

実績があるパートナーを優先 次に→ 重きを置いたASPからの成果を承認します。
広告主はASPにも優先順位をつけてます。簡単に言えば大手から中堅といった順番です。
若しくは広告主が重きをおいているASP

ここでまだお話してないことがあります。上記よりも優先する場合があります。
それは後ほどご説明します。

何故広告主は 何社も掛け持つメリット・デメリット

メリット
成果報酬なので広告主もリスクが少ない。
多くのパートナーに宣伝してもらうため
宣伝市場を拡大出来る。

デメリット
重複登録が増える。その為にキャンセル率が高まり信用を失いかねない。
基本料金を各ASPに支払う
保証金がいる場合がある
管理が複雑になる

重複登録の場合 実績パートナー以上に優先するもの

それは、自社広告と広告代理店経由の成果です。


自社広告で有名なのが楽天やアマゾンです。
分かりやすいように楽天でお話します。

楽天アフィリエイトは自社のアフィリエイトで有名です。それに並用して楽天アフィリエイトも大手アフィリエイト業者にも多数加入しています。楽天の承認率が悪いと嘆かれている方もいるようですが上記で説明したように重複登録が出てしまいます。楽天ともなれば可成りの数ではないかと推測します。皆さんも一度は楽天のバナーをクリックした経験があるのではないでしょうか?しかし無意識にクリックしたCookieは数ヶ月有効になりますのでその間色んなアフィリ業者の楽天バナーをクリックしてしまえば楽天から購入した時には可成りの重複がでるわけです。

楽天はどうか知りませんが一般的には自己アフィリをなにより優先すると思います。
何故なら自己アフィリは手数料を支払わなくて良いからです。
アフィリ業者で承認すると30%の手数料をASPに支払わなければなりません。

あなたが広告主スポンサーだったらどうします?できるだけ経費のかからない選択をするのではないかと思います。

広告代理店の重要性

一般的にアフィリエイトというとA8やバリューコマースなどを思い浮かべると思いますが広告代理店も広告主には重要なアフィリエイト媒体なのです。広告代理店の場合は、一般的には管理画面や登録画面は公開されてません。ですから認知度が低いのですが広告主にとっては自社広告の次に大事な広告媒体となります。

大手アフィリエイトが誰でも商品を販売する総合問屋とすれば広告代理店は広告主との繋がりを大切にする昔ながらの問屋といったところでしょうか!そうは問屋がおろせねぇ!正にその言葉通りでパートナーを吟味して選択してるので不正は殆どありませんし優秀なサイト運営者が揃ってます。悪徳代理店も多く存在してますので経験が浅い方にはお勧めしません。

重複登録があった場合 代理店の場合は結びつきが強いので自社に続いて一番優先して承認します。

重複登録されない回避の仕方

まずやりたい広告があればその広告主が自社アフィリはあるのか? どこのアフィリ業者を何社!それをよく調査することです。

まずは自社アフィリそれが無ければ評判の良いASPで掛け持ちの少ない広告主を選ぼう

どんな人でも承認率ほぼ100%が存在するか?

はい存在します。それは自社アフィリ一本で運営されている業者です。
アフィリエイトのように承認がありませんから売上即成果です。
そのかわりジャンルは絞られます。
例えば 情報系や成人系がそれに値します。
推奨はしませんが人気があるのはそれもあるからです。

重複登録についてのご理解して欲しいこと

重複登録についての記事を書きましたが決して頻繁にあるものではありません。こういった現象が起こるということを伝えたかったので知識として取り入れてもらうと少しでも不承認を回避出来るのではないでしょうか。
参考に 重複登録は私の場合、全体の10%程度だったと記憶してます。他社はわかりません。

質問はいつでもコメント欄でどうぞ・・・

分かる範囲でならお答えできます。質問内容によってはコメントを返せませんので御了承ください。

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