ネットワーク経路の調べ方について

コマンドプロンプトtracertを使い、海外からHulu.jpサイトまでどのようなネットワーク経路をたどっているのか、調べる方法を説明します。あまり通常は、必要性がないかもしれませんが、必要に応じてチェックしているとご利用のプロバイダーの大まかなルートが分かってきます。

Hulu.jpまでのどのような経路で通信が行われているかや、どこで通信が途切れているかなどの情報を知ることができます。原因不明のトラブルなんかには、役に立つ場合があります。海外の場合は、多くの中継局(ルーター)を経由するので、その分悪い中継局に当たるとそこで速度が落ちたりネット回線が不安定だったりすることになります。

HULUまでの回線状態が良い環境の時に計測しておけば、回線の不具合があった時にそれと比較することが出来ます。

「tracert」)コマンドのを利用してHulu.jpまでのネットワーク経路を調べる

DOS プロンプトを起動し「tracert」コマンド

DOS プロンプトの起動の仕方がわからない方は、こちらを参考にして下さい。
>> コマンドプロンプトの使い方

DOS プロンプトが起動した青枠?に tracert www.hulu.jpと入力します。すると以下のそれぞれの経路までの速度を測定しはじめます。
?は、それぞれのルーターのレスポンス時間が表示されます。
www.hulu.jpで入力すると日本国内の経路が測定出来ないようなのでtracert hulu.jpで測定してみたところ全部測定出来ました。

tracert hulu.jpを入力するのが良いでしょう。
「tracert」)コマンド計測画面

以下の図では、15個のルーターを経由していることがわかります。レスポンス時間は、各ルーターごとに3回試行されます。
hulu.jpまでの経路を測定

下記の図は、VPNを通してのネット経路ですがこちらの国内の経路は出ませんでした。日本内の経路です。
VPNを利用してhulu.jpまでの経路を測定

hulu.jpまでの経路測定のまとめ

時々、「tracert」コマンドで計測して確認しておくと事をお勧めします。特に海外だと日本のように管理やメンテナンスが行き届いていない国が多いので、これらの知識を知っておくと自身で解決する事も出来ます。