ヤマハ・スズキ・ホンダ・カワサキの125CC・150CCのバイクの中でシェア率の半分を維持するホンダのバイクは特に人気が高い。日本のように排気量50CCの原付きはフィリピンにはない。だいたい100CC~150CCが主流。

街中でよく見かけるトライシクルを改造して利用されるのがこのタイプ↓

ホンダの150CCバイク  最近発売されたニューモデルTMX 赤 150CC

ホンダバイク 150CC 黒  こちらは色違いのニューモデルTMX 黒 150CC

ボディー

バイクのハンドル写真

本体価格150CC
69,000P
125CC
約60,000P
事務手数料
1,000から2,000P





自動車は日本より高いが、オートバイは日本より安い。このバイクを改造してトライシクルにするなら別途サイドカー30,000pぐらいかかる。

因みにフィリピンの月々の月賦の支払いはというと

2年 月々4,280p
合計 102,720p
3年 月々3360p
合計 120,960p

こんな感じでおおよそ年利20パーセントと馬鹿高い!人によっても利息が違うようなことを言っていた。3ヶ月支払いが滞ったら回収される。しかしフィリピン人のはサラリーの半分以上を支払いに充てバイクを買う。

こちらはタイのメーカーのバイク

これはタイメーカのオートバイらしい。トライシクルでもよくみかける。
メイドインタイのバイク マトン

タイ製 バイクのlogo

本体価格150CC
48,000P

日本製に比べ20,000ペソ安いが、フィリピンでもやはりメイドインジャパンが人気。

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