フィリピンのプロパンの種類
フィリピンでは、都市ガスのインフラが整備されてません。その為、ガスを利用する際は、プロパンガスを利用することになるかと思います。

フィリピンのコンドミニアムでは、プロパンバス使用禁止のコンドも数多くあります。その場合は、電気コンロを利用するようになりますが、気になるのが電気代です。出来れば火力の強いプロパンガスが経済的で良いのではないかと思う。

フィリピンでのプロパンの価格とその利用方法について説明してみます。

プロパンの会社は、Shell、Gasluなどがありますが、ガスボンベの容器は利用したいメーカのボンベ容器を用意するか購入しなければなりません。その際、新品ある必要はありません。二回目以降は、同一メーカーの大きさのプロパンガスとボンベごと交換されます。初回だけボンベ代金が必要ということです。

サイズは写真の大きさのプロパンで2015年4月現在 614ペソです。二年前のペソ安の時には、1000ペソ前後しておりましたが、現在はペソ高の恩恵もありガソリン・LPG・電気代などは安くなってます。

プロパンガスは、ガソリンに比べて為替の影響を受けた時の価格変動が大きい。ペソ高の現在では、電気を利用するよりもガスを利用した方が経済的です。逆にペソ安の時期は電気でもプロパンでもほぼ変わりありません

↓

プロパンガス領収

料理用のみで6人家族で丁度2ヶ月間利用できます。大きなプロパンもありますが、写真のサイズのプロパンが一般的です。

スポンサーリンク