フィリピンで買える胃薬(胃酸過多、胸焼け、胃痛)について 備忘録

最近数日前から少し胃が痛む。数ヶ月前に1ヶ月位同じような症状になったことがあるで、今回は早めに薬を服用することにした。医者に治療を受ける程我慢できない激しい痛さはないけども、少しチクリと違和感のある程度の軽い症状。

原因は何だろうな?考えられるとすれば、フィリピン人とのストレス!?運動不足!?睡眠時間が少ない!?最近またメイドさんが変わってご飯が超硬過ぎる!?料理があまりにも下手過ぎる!?凝った料理が作れないのかフライ物ばかりが出る!それもこげこげカチカチのフライが・・・そんなに揚げなくても火は通ってるだろと言いたい!←いやぁコレが可能性が高い!

また一から躾をしないといけない・・・・・・・気が抜けないし隙を見せられないからそれもストレスになってるのかなと思ったりする!

日本では、胃痛薬はほとんど服用したことが無いので、余り胃痛薬のことは詳しくない。しかし、胃痛といえばよく耳にするガスター10が思い浮かぶのでそれを元に調べてみた。

H2ブロッカー ガスター10の成分はファモチジン – Wikipedia(Famotidine)
このFamotidineのメモを持って早速近くの薬局に行って聞いてみると“無い”と言われた。田舎の薬局なので余り期待はしてなかったが、マニラならありそうな気がするけどもきっと薬も高いだろう。

そこでフィリピンで買える胃薬(胃痛)を調べ直すと2つの候補が上がってきた。




オメプラゾール(omeprazole)20mg

成分参考サイト;オメプラゾール(omeprazole)20mgオメプラゾール – Wikipedia

ガスター10とは成分が違う胃酸抑制薬。H2ブロッカーよりも強力な胃酸分泌抑制作用を持ち、分泌抑制作用は用量に依存する。H2ブロッカーよりも抑制作用が長時間持続する。と書いてある。
一般的にフィリピンで服用されている薬のようだ。価格も安い 1日1回服用 1カプセル 17P 処方箋不要




ザンタック75mg・150mg(ラニチジン塩酸塩)

成分参考サイト;ザンタック75mg・150mgラニチジン:ザンタックH2ブロッカー
錠剤で75㎎は薬局によっては置いてない店がある。1錠150mgあたりの値段は、高い。領収書はなくしたので正確な値段は不明だがオメプラゾールの2倍以上はした。処方箋不要





前回はザンタックは75㎎(150mgは半錠)で服用し、その後オメプラゾール(ザンタックと比較すると150㎎と同等の量)に変えて服用すると3日ぐらいで良くなった。どちらが効果が有ったのかは不明。

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